北海道千歳市の
オーガニックブルーベリー専門農園
15000坪の広大な敷地で育てる
16品種のオーガニックブルーべりーをお楽しみいただけます。
Berry Farm

コンセプト

ベリーファームは2005年に新規就農してからJAS認証の有機栽培にこだわり、
真心を込めてブルーベリーを作っています。
美味しく育ったオーガニックブルーベリーをより多くの方に楽しんでいただけるように
ブルーベリー狩りも出来るように農場を開放しております。
北海道千歳市の美味しい水とさわやかな風に包まれながら
すくすくと育つブルーベリーをぜひご賞味ください。

オーガニックブルーベリー

ブルーベリー摘み取り
体験・直売期間

【2024年ブルーベリー摘み取り期間】
7月20日(土)~8月18日(日)
10時00分~16時00分

【入園料金】
 一 般: 1,000円、小学生: 800円
3~6歳: 600円、幼 児:  無料


【摘み取りお持ち帰り料金】
100グラム / 300円


【受付場所】
ジェラテリア ミルティーロ店舗横の受付小屋にて、受付をお願いいたします。

【受付時間について】
当日9時00分~最終受付15時30分まで
※ご予約は必要ございません。

【店頭販売について】
100グラム / 500

【注意事項】必ずお読みください。
雨天時は閉園することがございますので、
予めお問い合わせください。

※天候により開園期間が前後する可能性があります。
※果実の状態により、閉園する場合もございます。

※天候や果実の状態によって開園できない場合がございます。事前にお問い合わせの上、お越しいただくことをお勧めいたします。

※団体でお越しの際は、事前に連絡をいていただくことをお勧めいたします。

※ブルーベリー狩りの注意点
・木の根元近くを踏まないようにお願い致します。
・枝を強く引っ張らないようにお願いします。
・緑色の果実を取らないでください。

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-こだわりのブルーベリージャムをご自宅でも-

オンラインショップ販売開始

素材の美味しさ引き立つ
ブルーベリージャム
(大粒オーガニックブルーベリー)
冷凍ブルーベリー
Recommendation
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アクセスマップ

お問い合わせ先は下記
080-3605-6582

500件に1件しかない!?

ベリーファームは
 有機JAS認証農家

ベリーファームは500件に1件しかない有機JAS認証農家です。
有機JAS農家とはベリーファームのブルーベリーは農薬を使わず、有機肥料で育てているので平成23年2月16日に有機JASの認証を受けることができました。

有機JAS認証品!
ベリーファームのブルーベリーは有機JAS認証のオーガニックブルーベリーです。
農薬を使わず、有機肥料で育てた安全、安心のブルーベリーです。

安心安全に新鮮で瑞々しいブルーベリーをお客様にお届けいたします。

有機JASとは?

①自然循環機能の維持増進を図るため、化学的に合成された肥料及び農薬の使用を避けることを基本として、土壌の性質に由来する農地の生産力を発揮させるとともに、農業生産に由来する環境への負荷をできる限り低減した栽培管理方法を採用したほ場において生産すること。

②採取場において、採取場の生態系の維持に支障を生じない方法により採取すること。
農林水産省のホームページには上記のように記されています。

簡単に説明すると、農産物を育てている農場に土の力を生かし、周りの環境に害を与えない人と自然に優しい農業をしなさいということ。

この認証を受けるためには、
① 農薬を使わない
② 肥料を化学肥料は使わず有機肥料だけを使う
上記の2点が基本となります。

この認証を受けることができたら有機JASのマークを使うことができるのと、有機栽培、オーガニックの表示をすることができるのです。
逆にいうと、この有機JASの認証を持っていないと有機栽培やオーガニックという表示はできないのです。

※現在、有機栽培の農産物が注目されていますが、このような有機JASの認証を受けている農家は日本の全農家の0.18%しかいないんです!!500件の農家がいたら1件しかいない計算です。

Berry farm Consept

農園への想い

初めてブルーベリーを食べたのは中学生の時、実家にあった品種も分からないブルーベリーでした。

しかし、そのブルーベリーを食べた時から、きっとブルーベリーの魅力にはまっていたのでしょう。2005年、私が25歳の時、農業をやらないかという話をいただき一念発起して新規就農しました。しかし、それまで農業の経験もない私が何を育てたら良いのか悩みました。

その時、中学生の時に食べたブルーベリーを思い出しました。



就農を決めた当時、ブルーベリーはその健康に対する機能性で注目され始めていました。
しかし、機能性にばかり注目され美味しいフルーツとしてはあまり注目されていなかったかも知れません。
ブルーベリーのフルーツとしての美味しさの魅力を伝えたい。
そんな思いから作物はブルーベリーに決めました。

しかし、ブルーベリーを育てると言っても育てていたのは実家にあった品種も分からない1株だけ。まずは知識を得るためブルーベリーの専門書を何冊も読み勉強しました。

道内のブルーベリー農場や農業試験場を訪ね、見学させていただきました。そして自分なりの答えを見つけ、畑の土づくりを始めました。




乗った事もない重機に乗り、カナダから直接取り寄せたピートモスでブルーベリーの為の畑を作っていきました。
夏の終わりに始まった作業は冬の直前までかかりました。

翌年からブルーベリーの定植を始めました。
全てを一人でこなしていたので、中々仕事が進みませんでしたが、少しずつ形になっていくブルーベリー農園を作っていくのはとても楽しい時間でした。

しかし、定植してから2年間は不安な時間でした。樹が中々、大きくならないのです。
自分のやった事が間違っていたのか、管理が悪いのか、葛藤する2年でした。




しかしブルーベリーを定植して3年目、樹が大きくなりだしました。
自分のやってきた事は間違いじゃなかったと自信が持てました。
それから2010年までは観光農園開園の為の準備と農園の整備を続けました。
2011年に観光農園として開園できた時は本当にうれしかったです。

また、ご来園いただいたお客様の『美味しい』の一言は今までの大変なことを忘れてしまうくらいの感動がありました。
観光農園としてスタートした、ベリーファームですが、初心を忘れず、信念を持って今よりも満足していただける場所を作っていく為に走り続けます。
大切な人との時間をゆっくりと過ごす事の出来る笑顔ある場所づくりを目指して・・・

農業生産法人 有限会社ベリーファーム
加藤 寛志


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